SERIES
昔ながらの中華食器を、産地の技術でリバイバルした『KARAKO』シリーズ
中華で定番の唐子の柄は、今では少なくなった版を手彫りした銅板転写で絵付けしてあり、よく見ると同じ柄でも少しずつ違いがあります。変形のお皿に渕線を引いたり、裏面に銅板を貼ったり、産地から失われつつある技術をふんだんに施した器です。
【昔ながらの中華食器を、産地の技術でリバイバルした『KARAKO』シリーズ】
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『KARAKO』シリーズについて
元々、業務用の中華料理向けに作られていたシリーズをユープロダクツアレンジでリバイバルしたものです。
今では少なくなりつつある、版を手彫りした銅板転写やラインを引く工程など産地に残していきたい技術がふんだんに盛り込まれた器です。
裏返してもかわいいのもポイント。ラーメン×チャーハンセットや餃子定食がおうちで…!とつい楽しい妄想がふくらみますが、中華料理以外にも使い勝手の良い器です。
作り手は、量産がすすむ中、あえて人の手をかけて技術を残すことに取り組む「東峰窯」。後世にも残る使いやすい形、デザインを追求し、食事を楽しむための器を提案しています。
KARAKOのロゴが可愛い専用箱に入れてお届けします。
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