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PRODUCTS STORY

伊藤豊 × PRODUCTS STORE
たっぷりな座談会

01 星野道夫の写真集を見ながら
02 つくるだけの人、であるために
03 媚びないものづくり
04 「好き」と「憎しみ」、紙一重の感覚で
05 あの人から見た、陶芸家・伊藤豊

<今回の参加者>
陶芸家 伊藤豊
株式会社ユープロダクツ 代表取締役 平子宗介
PRODUCTS STORE 店長 長山晶子
インタビュアー・編集者 笹田理恵


岐阜県瑞浪市に工房を構える伊藤豊さん。徹底的に「つくること」に集中する姿勢と揺るぎない信念。それは日々生まれ続ける新しい作品に表現されています。2月5日(土)から開催される個展に向けたチャレンジ、そして末っ子的視点(?)でユープロダクツ代表・平子と共感し合う場面も。笑いの絶えない座談会の様子をお届けします。

【伊藤豊 × PRODUCTS STORE
たっぷりな座談会】
01

星野道夫の写真集を見ながら

PRODUCTS STOREオープン当初から常設で伊藤さんの作品を取り扱っています。個展は初めてですが、お題はフリーで進められたんですよね。

伊藤 : そうですね、でも「動物のオブジェとか……」と長山さんのリクエストがあって、結局フリーじゃなくなって。やり始めたら、めちゃめちゃ大変でした。笑

長山 : 以前に白鳥のオブジェを頂いたことがあって大事に飾っているから増やしたいな……と思って。そしたら、こんな可愛い作品が出来上がっていて感動です。

伊藤 : 「動物園を作ったるぞ」な気分だったんですけど、最初にシロクマを作ってみたら「なんか、これおかしい」って気になりだしたから、昔好きだった星野道夫の写真集を取り出して。そしたらクマしか出来なくて。笑

普段は、オブジェの作品はほとんど作らないですか?

伊藤 : ストレス発散として、遊びで作ることはあるんですけど、こうやって展示のためというわけではなかったんで。

平子 : お題があることでトライできることもあったりします?

伊藤 : そうですね。でも、時間配分を間違えた……。それでも、よかったです。星野道夫の写真集をもう一度見る機会になったし。こういうことだったんだなぁ、って今になって分かることもあって。

まるで動き出しそうな背中やお尻のシルエット。生き物が好きな人が作る物だと、すごく感じました。

伊藤 : 作るのは、めちゃ面白かったですよ。骨格や筋肉の位置を意識するじゃないですか。この筋肉だからこそ、この脚力!って思えるんですよ。

平子 : なるほど、骨格分析ができる。オブジェって雰囲気でも作れちゃうけれど、なんとなく作らないのが伊藤さんらしいですよね。

今回の作品は、クマと白鳥、ひつじ。ネコは作ろうとは思わなかったんですか?

(伊藤さんの飼っているネコは、インスタ @yutaka19812012 をぜひチェックしてみてください)

伊藤 : そうですね、なんか媚びてるような感じがして。ネコは、好きだからこそビジネスにしたくない。笑

【伊藤豊 × PRODUCTS STORE
たっぷりな座談会】
02

つくるだけの人、であるために

平子 : 今回のDMは、伊藤さんの工房にあるマンガ棚と最近のインスタのトピックスから着想を得て作成しました。陶芸作家の展示DMとしてはなかなか特殊だったと思うんですがどうでしたか?

伊藤 : ……良いと思います。奇をてらった感じはしますけど、こういう表現もあるんだなって。僕は作るだけの人でありたいから、基本的にお店の人に任せているんで。

平子 : 作品が売り場に並んでいる姿に対しても意見は持たないですか?

伊藤 : 僕はどう思っても、お店の人がそれでいいと思っているということだから。お客さんにも同じように感じる人もいるだろうし。

平子 : それはすごい、他者に任せられるという信頼。

伊藤 : 信頼もありますし、そこは一回諦めているみたいな。

作品の売り方や見せ方に対して執着しない、ということでしょうか。

平子 : ひいてはエンドユーザーに対しても、使い方も含めて、その人の気持ちに委ねる?

伊藤 : そうですね。どう使ってもらってもいい。

平子 : 達観のように感じる。自分のやっている仕事が、作品を作る時点で完結している。そこで満足感があるからなんですかね。

伊藤 : どうだろう。結局、お店に気を使いすぎちゃうから。自分の好きなことだけやっていたいと思って始めたことだから、それが続けられる環境を作っていく。そこに執着する。

平子 : なるほど、自分がそもそも始めたモチベーションを維持するために。自分の適性を考えるとお店に対する視点などを手放した方が本来のモチベーションを保てるんじゃないかってことですよね。そういう風に自分をコントロールできている。

すごく内省されていますよね。自分のやりたいことに向き合って精密に理解されているのだと感じます。

伊藤 : 分からんことの方が多いので、とりあえずシンプルにしてやっています。前は、僕もよくお店に行っていたんですけど、なんとなくドレスコードとか意識するじゃないですか。シャツのボタンを上までとめなきゃみたいな。最初は違和感なくやっていたんですよ。でも……違うなって。それもひとつの「枠」だし、ひとつの「世界」だと思って、ここだけに執着するのは良くない。だから、あまりこだわらなくなりました。

そこにある「世界」を良しと思えない自分がいるけれど、合わせなきゃいけない空気感があって、それに抵抗するのはエネルギーを使いますよね。

平子 : 作品だけで勝負したい、という話でもなく?

伊藤 : そうでもないですね。枠というか……「自分の世界を狭める」って感じですね。そこしか見えなくなるんで。それはやりづらくなるし、逆にストレスになるなと。

平子 : すごく優しくて気を使われる方だけど、自分の確固たるものがベースにあるから、その部分とのすり合わせがいつも必要。それがひとつの情報を遮断することでより自分の内面に集中できるんじゃないか、という話………ですかね?

伊藤 : そうそうそう。笑 気を使いすぎちゃうと何にもできなくなる。陶芸をやろうと思ったのは、一人で完結するから。たくさんの人と働くと、僕めちゃめちゃ頑張っちゃうんですよ。気を使うんで。

察する能力が高くて、周りの人の期待に応えようとする。昔、工場で働いていた時は、がんばりすぎて疲れていたんですか。

伊藤 : なんか……疲れちゃうし……怒りみたいなのが沸々と湧いてくる。

平子 : それは外に対する怒りですか?自分に対する?

伊藤 : 全部です。長時間労働で搾取されているとか、眠いとか……単純なこと。でも、それが普通だと思っていたんで。

平子 : 世の中の人も、社会や会社と折り合いをつけながら生きている面もありますよね。それは一人で仕事すると、そういう怒りはなくなっていくものですか?

伊藤 : そうっすね。陶芸始めること自体、勇気が必要だったんで。一回、自分を捨てるというか、リセットするというか。どうなってもいいやって境地までいって始めたんで。

平子 : もっとピュアに自分のモチベーションに従うために?

伊藤 : そう、自分の好きなことだけやるために。

平子 : それは確かに勇気のいること。社会と折り合いをつけている方がリスクは小さいし、道筋が予測できる。でも、自分のやりたいことをやるのは「ない道」だから大変です。自分に正直に、リセットしようと思うきっかけはあったんですか?

伊藤 : 何の知識もなく、でっかい製陶所に入った時に趣味の幅を広げようとクラフトフェアを回っていて、「こんな人たちいるんだ」「こんなに自由でいいんだ」「じゃあ、やろう」みたいな感じです。

【伊藤豊 × PRODUCTS STORE
たっぷりな座談会】
03

媚びないものづくり

私は岐阜に引っ越して来た時に、土岐の陶器市で初めて作家さんの器を買ったのが伊藤さんの作品なんです。伊藤さんは、ユーザーやファンの反応などは気にされる方ですか?

伊藤 : 「前から好きです」みたいなのは言われますし、うれしいんですけど、客観的に自分に対して「うぬぼれんなよ」とは思っています。だまされるなよ、みたいな。笑

平子 : すごい分かる!伊藤さんも僕も末っ子だからですかね。そのまま受け取らない。

伊藤 : 誰にも自慢もしないし。だまされにくいけど、二の足を踏みまくりですよ。笑

平子 : お膳立てされすぎているものに乗れない。

伊藤 : 怪しすぎるだろって。

平子 : 素直じゃないだけです。笑

じゃあ、制作のときも「これが売れるから」という動機には至らないですよね。

伊藤 : そうですね。現状は、僕が作った物を見て「これを〇個」と発注してもらう状態になっているので。営業は怖いからやらないし。それも最初からのスタイルなので。

それも「したくない仕事はしない」という姿勢で。

伊藤 : でも、しのぎの作品は、若干媚びを売っているというところなんですよ。

平子 :伊藤さんのしのぎは人気だから。でも、しのぎは大変ですよね。ちょっと手を走らせてみたら良くなかった、という場合もあるだろうし。その中で、自分の基準や哲学があるから、伊藤さんは伊藤さんとして楽しめている気がする。

伊藤 : …………………うん、そうっすね。負荷をかけていたい、みたいなのはあります。

平子 : すごい感覚だと思います。基本的には人間って負荷をなくしたいじゃないですか、

伊藤 : 俺もなくしたいですよ。

平子 : でも、そうじゃだめだってことが分かっているというか。

伊藤 : やりたくなくて仕方ない時もありますし。やらなくて、結局自分の首を絞めている。やろうかな、やらないかな。全然のどを通っていかない、みたいな。近くでずっと、ものを見てる。笑

個展という仕事はどうですか。自由度はあるけれど、プレッシャーもありますか?

伊藤 : そうですね。でも、あるところまで行くと諦めが常にあるので、出来たものを出すだけ。基本的には満足しないじゃないですか。

平子 : そうなんですね、満足しない。

伊藤 : 人に出すっていう時点で、ちょっとビクつく。

その感覚は評価を気にするのではなく、自分の納得度として満足がいかないってことですか。

伊藤 : 店に出すという時点で、その店に迷惑かけちゃいけないという感覚がある。ある程度お金にならないと申し訳ないし。

平子 : 出来た物がお店にとってプラスになるだろうか、という不安。

伊藤 : それもあるし、自分が良いと思った物が「良い」とは絶対限らないじゃないですか。

平子 : なるほど。作家さんによっては、売れなくても自分が良いと思った物が出来たらそれで満足という人もいたりするけれど。

今まで作ってきて、これは特に気に入っているという作品はありますか。

伊藤 : うーん、ないですね。「良いのが出来た」って取っておいても執着しない。その時だけなので。「良い」も気まぐれ。物を見るという感覚も、自分の中で再現できないものなんだなって。

他の作家さんの器、あとは本や音楽とか「良い」と思ったものをずっと好きで居続ける感覚も薄いですか?

伊藤 : たぶん、その時の自分を思い出して執着するのはあると思う。それでエンジンかける。

平子 : ほかの作家さんの作品に対する嫉妬とかの気持ちもない?

伊藤 : それは、あります。

それはどういう時に嫉妬されるんですか? 物の出来に対してですか?

伊藤 : そうですね、技術の高さ。

平子 : 今までお付き合いしている中でも、伊藤さんは新しい作品を少しずつ出しているんです。釉薬の使い方もトライされ続けていて。自分が納得できる物が出来たら、世の中に出していく感じなんですか?

伊藤 : 基本的には新しいことだけしかやりたくないので。新しい物を制作する時間を無理やり作っていますね。技術が増えれば増えるほど、選択肢は広がっていく。

やりたいことも増えていく。

伊藤 : やりたいことも増えていく反面、注文が入ると時間も取られていくし。土や釉薬のテストピースを作りながら、出来た物を見て、あれやってこれやって、と進めます。どんなものも、起点を作らないと。

平子 : 伊藤さんが作りたい物を作るのが世の中に受け入れられ、それで自分の生活が回っていくのが、いま伊藤さんが見えている最終到達点ですか。

伊藤 : そうですね。基本的にはそうだと思う。

平子 : あとは窯出しの日にみんながこぞって来て……。

伊藤 : そこまでは嫌ですね。笑 だって、基本的に陶芸じゃなくても、ものづくりをしていれば問題ないというか満足できる。ちやほやされるのは、同時にストレスも感じるから難しいですね。

平子 : ほんとうに、クリエイターなんだなと思う。

【伊藤豊 × PRODUCTS STORE
たっぷりな座談会】
04

「好き」と「憎しみ」、紙一重の感覚で

話はそもそもに戻りますが、伊藤さんと平子さんの出会いはどんなきっかけですか。

平子 : 伊藤さんがクラフトフェアに出店されている時に、僕が足を運んでいて。

伊藤 : 平子さんに対する最初の印象が、“ブルーノ・マーズの骨格の人”なんです。クラフトフェアに毎回来てくれるから、「また和製ブルーノ・マーズの人が来た!」って。笑 僕は、それくらいしかお客さんに対して覚える印象がないんですけど、その中で急に、お仕事くれた、みたいな流れ。笑

平子 : 骨格で見るって、さっきの動物のオブジェ制作と同じでおもしろい!うちの店ができる前からお付き合いさせていただく中で、長山さんが入社する経緯も見ていますもんね。

伊藤 : でも、多治見のあの場所に店を作ったというのはすごいと思う。そこに組み込んでもらったのはすごく感謝しています。

平子 : 感謝………そのまま受け取ってないですよ? 笑

伊藤 : コロナ禍で恵那にドン・キホーテが出来たんですよ。そしたら、数カ月後に平子さんが多治見でPRODUCTS STOREを作って。平家だ!平将門的なことだ、すげえ、さすがだ!って思いました。笑

伊藤さんにとって瑞浪は生まれ育った地でもありますが、地元で遊びに出かけたりもするんですか。

伊藤 : 待夢珈琲店はたまに行くかな。モスやTSUTAYAも潰れて、どんどん文化が衰退していくけど。笑 でも、何にもないというのも価値だから。

伊藤さんのインスタ更新をいつも楽しみにしています。長山さんは、疲れたら伊藤さんのインスタを見るそうですよ。伊藤さんは、マンガや音楽、カルチャー好きな印象も。

伊藤 : 好き、というか現実逃避的に楽しんでいるので。マンガは新しい作品が多すぎて難民になっているから、昔に読んだ作家の新作から抽出してる。でも、メジャーなやつは読もうと思って、鬼滅は読みました。

ちなみに、人生のベスト3に入るマンが作品って何ですか。

伊藤 : むずかしいな…………。

平子 : 僕が、パッと言われて思いつくのは『寄生獣』とか。

伊藤 : それは、僕も入ります!

平子 : 稲中も入るんじゃないですか。笑

伊藤 : なんか……ジャンルが違うじゃないですか。笑 稲中は確かにすごいですけど。あとは『バガボンド』とか、『宮本から君へ』の新井英樹。新作が出たら読んでます。

好みのストーリーの傾向はありますか。

伊藤 : 媚びてないものが好き。冷めちゃうんですよね、性格的に。

売れ線に走ったな、みたいな?

伊藤 : わ、きれいごと描きやがったな、みたいな。笑

すごい、一貫している!笑 自身の作品づくりのスタンスにも通じますよね。

伊藤 : これは添加物入れた!どこかに忖度した!っていうのを感じると作品に没頭できなくなる。ソワソワしちゃう。

平子 : そういうの、音楽でもありませんか?

伊藤 : あります。急に……異常にうまくなりすぎ。それも良いっちゃ良いですけどね。

平子 : ギターウルフが「最近ギターがうまくなりすぎて嫌だ」って言ってました。笑

その感覚、ものづくりしている人は共感しますかね。

伊藤 : それ何ですかね。思い出に縛られてるんですかね。

平子 : 衝動的でありたい、というのはあるんじゃないですかね。技術が上がることで意識する面もあると思うし。

さっき伊藤さんがお話していた「負荷をかけたい」って、その感覚と通じる部分ありますか?

伊藤 : そうじゃないですか。負荷をかけているのは、実感を得るため。

「やっている」という実感。

伊藤 : そうそうそう。

なるほど。うまくなりすぎると、やっていることすら意識できないくらい……自動運転みたいになってしまうのでしょうか。

平子 : 職人としては、それが一流なんでしょうけどね。

ものづくりが好きだから「実感していたい」のかと思うんですが、どうですか。

伊藤 : 「好き」という言葉を使ったら楽ですけど、いろいろあるじゃないですか。好きっていうのもあるし、憎しみでもあるだろうし、それは紙一重な気がします。

【伊藤豊 × PRODUCTS STORE
たっぷりな座談会】
05

あの人から見た、陶芸家・伊藤豊

俺たちのリーダー カネ定製陶株式会社 代表取締役 籠橋亮介

伊藤豊君について

2014年、駄知の籐山窯で働きながら作家活動をしている彼に出会った
駄知の旧商業組合の建物を使って、町づくりの一環としてギャラリーを開くことにした

メーカーに知り合いは多いが、作家の知り合いは少ない

どうしよう

駄知に住む作家さん、駄知で働く作家さん、駄知出身の作家さん

色々な伝手で作家さんを探した中に彼がいた
優しい笑顔で小柄 めがね ほんわりした話口

どんな作品を作るのかな?

そんな第一印象でした

 

「ツキイチギャラリー」
彼らが中心となって作家さんに声をかけてくれて8人で運営

毎月一回、自身らの作品を出すギャラリーと単月のみのイベントを行いながら
一年間ひっぱってくれました

もちろん、当時から人気だった彼の作品はよく売れていましたね

 

作家さん側VS町づくり委員会側
作家さんVS作家さん

一年もあると色々あります

ゼロからのスタートで運営するにあたり、
温度差もあるし、作家さんて元々個性が強いから……。

優しい控えめな印象の彼、折れるかな?

いえいえ、そこは芯がしっかりしていました……

シャープなシルエット だけど 手作りの温かさ
作品を見た印象どおりでした

 

あれから8年、
僕は変わらずメーカーとして量産を手掛け、彼は彼の道を進んで今がある

今回のように彼の名前を聞くことがあるたびに当時を思い出す

見た目じゃないな

作品見た方が分かるかもって彼を通して学びました

偉そうなこと言ってすみませんね

「作家として一人でやっていく」と窯を出るときの彼はやっぱり芯がぶれていませんでした

株式会社ユープロダクツ 代表取締役 平子宗介(チーム籠橋)

みなさん、ブルーノ・マーズの画像検索いかがでしたか?
骨格の話なので、似てないぞ! と言われても困ります。

さて、、、

伊藤さんと出会ってお話するようになってすぐに、
やさしい雰囲気の奥に見え隠れする芯の強さと
シニカルな視点を感じとっていました。

それは今回のインタビューでもたっぷりと感じていただけるのではないでしょうか。
ぜひ一度と言わず、二度三度と読み込んでいただきたいものです。

そういえば伊藤さんのインタビュー終わりに
みんなで瑞浪で人気のラーメン屋でランチしました。

ウソである!

人気のラーメン屋に行くついでインタビューしたのである!!
ならんで食べたラーメンの味は冷えた体にしみました。

しいたけ店長のいやしの時間を
これからも提供よろしくお願いします。